「金縷梅(まんさく)」
春を告げる花。
山野に自生するが観賞用としても植えられる。
金縷梅(満作)の名は、春一番に先駆けて「まず咲く」ことから転じたとも、紐状の黄色い四弁花が稲穂を思わせ、豊年満作につながるからともいわれる。
「金縷梅」の読みは、まんさく、または、きんるばいと読む。
「金縷梅の花言葉」は、「霊感」「ひらめき」「直感」「神秘」など。
お昼過ぎ、ちょっとお願い事もあり、少し遠い氏神様までウォーキングを兼ねて行ってきた。
雪はまだ道路に残ってはいたが、歩道は普通に歩けました。
無事に神社に着き、お参りも終わり、ふと鳥の鳴き声がして上を見ると
木に止まって元気に鳴いている。
鶯みたいだったけど、どうかな。
帰り道、ある家の玄関先に金縷梅が咲いていた。
これは写真に撮れなかったので残念だったけど、ちょっと得したようで嬉しかったなぁ。
10,000歩も歩いたから家に着いたら、ふらふらだった(笑)。