2月8日「金縷梅(まんさく)」

「金縷梅(まんさく)」

春を告げる花。

山野に自生するが観賞用としても植えられる。

金縷梅(満作)の名は、春一番に先駆けて「まず咲く」ことから転じたとも、紐状の黄色い四弁花が稲穂を思わせ、豊年満作につながるからともいわれる。

「金縷梅」の読みは、まんさく、または、きんるばいと読む。

「金縷梅の花言葉」は、「霊感」「ひらめき」「直感」「神秘」など。

 

お昼過ぎ、ちょっとお願い事もあり、少し遠い氏神様までウォーキングを兼ねて行ってきた。

雪はまだ道路に残ってはいたが、歩道は普通に歩けました。

無事に神社に着き、お参りも終わり、ふと鳥の鳴き声がして上を見ると

木に止まって元気に鳴いている。

鶯みたいだったけど、どうかな。

帰り道、ある家の玄関先に金縷梅が咲いていた。

これは写真に撮れなかったので残念だったけど、ちょっと得したようで嬉しかったなぁ。

10,000歩も歩いたから家に着いたら、ふらふらだった(笑)。